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(更新日:2024/05/09)
生まれ変わって現代に生きる水木がふたたび父と出逢う話。
妖怪に襲われそうになった水木は、助けてくれた男となりゆきで一夜をともにする。ゆきずりの相手だと思ったのに、その後もたびたび会うようになり、男はまるで水木を昔から知っているかのようなことを言う。しかし水木は彼のことは記憶にない。
ひんぱんに会いはするものの、そのうち別れることになるのだろうとあきらめている水木だったが、あることをきっかけに男のことを思い出す。しかし思い出したことを言い出せず…。
※父は人型です。
※時代は現代です。
日下部志乃様がお贈りする、現代軸の父水小説が到着しました。
肌を重ねた父と、これからの約束をする水木のたどたどしくも愛情を感じる会話が胸に響きます。
記憶は失っていても、ことあるごとに父のことを考えている水木の内面描写に惹きこまれます。
勇気を出して父を自宅に招いた水木とそれを喜ぶ父、ふたりの関係がどう変化していくのか必見です!
サークル名 | 空色のねこ (作品数:30) |
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作家名 | 日下部志乃 |
ジャンル | ゲゲゲの鬼太郎 |
カップリング | 鬼太郎の父×水木 |
発行日 | 2024/5/5 |
版型・メディア | A5 |
総ページ数・CG数・曲数 | 146 |
作品種別 | 18禁 |