ルナマリア視点を中心に書かれた「恋の境界線」はルナマリアのシンへの想いと周りからの評価の変化による少し不安定な気持ちが露わになっており、シン視点で描かれた「愛の道標」はシン視点で書かれたシンからルナマリアへの気持ちを中心としたルナマリアは守るべき対象であり、背中を預けるパートナーとしての想いを描いています。二人の間にある自分たちの恋のきっかけ、それがはっきりしない分、不安定な気持ちを抱えつつ、お互いを大切にしていきたいと言う切実な願いを織り交ぜたちょっとシリアスも入ったお話です。
「背伸びをしても」はシンとルナマリアの会話を中心に選ばれた服を着たお互いの評価を素直に言いあう可愛い二人の話を書きました。かわかっこいい二人の恋模様をお楽しみください。
瑞季様がお贈りする、不安定な気持ちを抱えつつお互いを大切にしたい2人のちょっとシリアスも入ったお話の登場です。
恋人になったきっかけは人それぞれだけど、彼女にとっては彼が大切な存在なんだなと言うことが分かるのが素晴らしい。
傷をなめ合うような関係だったけれど、そこから徐々に思いを積み上げていく様子が尊いです。
お互いに大事にしあっている関係の2人に胸がときめいてしまう、極上の一冊をご堪能ください。
サークル名 | ひだまりのやかた (作品数:43) |
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作家名 | 瑞季 |
ジャンル | ガンダムSEED FREEDOM |
カップリング | シン・アスカ×ルナマリア・ホーク |
発行日 | 2025/03/16 |
版型・メディア | A5 |
総ページ数・CG数・曲数 | 28 |
イベント | HARU COMIC CITY 34 |
作品種別 | 一般向け |