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三井が自身がオメガと知ってから高校、大学、その後すこしずつ流川との関係性が変わっていく話です。高校・大学のバスケ事情や学校事情、受験事情などいろいろ現状のものを参考にして書いていますが基本は昭和軸です。時代背景と齟齬がある部分はあると思いますが、そこはそういうものだと思って汲んで頂ければ幸いです。また、プロのことについては当時存在しなかったものが多数描かれていますがあった設定と思って頂ければ幸いです。
全体的に重めのオメガバースです。三井の他のモブ男との関係がはっきりと描かれています。絡みの描写はありませんが、すこしでも苦手という方はご注意ください。
白井米様がお届けする、オメガバース流三本が登場。
高校へ入学する頃になってもヒートが訪れなかった三井だが、自身がオメガであることでの悩みは尽きなかった。
バスケを続けたいという思いが第一にあるからこその悩みに心が締め付けられます。
高校を卒業して大人になった彼ら2人の、様々な感情が入り混じる関係性が重いながらも素敵です。
流三が高校生から大人になるまでの関係性をたっぷりと味わえる本作を、是非お手元で。
サークル名 | 泣きむしと甘えんぼ (作品数:23) |
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作家名 | 白井米 |
ジャンル | SLAM DUNK |
カップリング | 流川楓×三井寿 |
発行日 | 2023/7/30 |
版型・メディア | A5 |
総ページ数・CG数・曲数 | 92 |
イベント | COMIC CITY 東京 149 |
作品種別 | 18禁 |