「はぁ! 青くんかわいい……お姉ちゃん、
青くんのはじめて、食べちゃうね!」
ぼくの姉、真理夜は、人間ではない――。
人間を堕落させ、快楽に誘う吸血姫――。
飛行機事故で死にかけた僕を助けてくれた
悪魔は、精通したばかりのぼくにまたがって、
「これがお姉ちゃんの××……このなかに今
から青くんの××を入れるからね!」
優しく微笑むと、お姉ちゃんはぼくによく
見えるように陰唇をぱっくり割り開いた。
「あぁ、この肉襞を無理矢理引き裂いて、ぴ
りぴりと痛む感じ……久しぶり」
くぷりと、ペニスの先端が真理夜の膣に埋没
していく。そのつなぎ目にはうっすらと血が滲
んでいた。
「えっ、お姉ちゃん……初めて……?」
吸血姫な姉が弟を溺愛するヴァンパイアラブ。