「こんな汚らわしいものを舐めさせるなんて
……あなたは最低ですわ!」
「琉華様はツンデレだね。自分から咥えてき
たのに、凄まれても怖くないよ」
スマートフォンを向けられた瞬間、体の自
由が奪われ、琉華は自らひざまずき、肉棒に
初めての口付けを捧げてしまっていた。
「絶対に許さないわ……この変態!」
反骨心を露わにしながら、唾液塗れになる
ほど舐めまわしてしまう。
「琉華様の悔しそうなフェラ顔を見てたら、
もう出ちゃいそうだ。口の中に思いきり出し
てあげるから一滴残らずちゃんと飲んでね」
(いやあああっ! 出さないでぇ!)
拒絶の言葉をあげたくとも、琉華は深く咥
えて仕上げの口唇奉仕をしてしまう。