【作品概要】
フランスの詩人ジャン・コクトーが、阿片中毒の療養中、二週間で書き上げたといわれる小説「恐るべき子供たち」。
本作では、物語に登場する4人の少年少女に焦点を当て、彼らの「秘密」や「罪」を楽曲によって描き出します。
【「恐るべき子供たち」あらすじ】
パリに暮らす少年ポールは、崇拝する同級生ダルジュロスが投げた雪玉で負傷し、長い療養生活を送ることになる。
姉のエリザベートと共に、空想に満ちた「子供部屋」の世界に浸るポールだったが、 ダルジュロスによく似た少女・アガートとの出会いから、 「子供部屋」の崩壊が始まっていく。
Tr.1 子供部屋の概念
Tr.2 降り止まぬ雪に寄す
Tr.3 この小さな王国で
Tr.4 殉教
Tr.5 嘘の糸を手繰れば
Tr.6 子供部屋の概念
サークル名 | At the Garret (作品数:9) |
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作家名 | 霧夜純 |
ジャンル | オリジナル , ファンタジー系 |
発行日 | 2020/03/01 |
版型・メディア | CD |
イベント | M3-45th(2020春) |
作品種別 | 一般向け |