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![]() | ●長森 瑞佳 |
誕生日:9月26日 | |
浩平の幼馴染みでクラスメイト。 おせっかい焼きで、毎朝主人公を起こしにやってくる。 いつも浩平の心配ばかりしている。 もしオレの人生で感謝しなくちゃいけない奴がいるとしたら、 それは長森だろうな。 あのとき、あの幼い日々に長森と出会ってなかったら オレはどうなっていただろう。 あの日から一緒にいることが多いし、 たまにはそのお節介が鬱陶しく思うときもある。 でも最後には感謝だ。 ずっといい友達でいてくれよな。 でも、あのときの言葉はどこに消えてしまったんだろうな。 オレを救ってくれたあの言葉は…。 |
![]() | ●七瀬 留美 |
誕生日:8月8日 | |
浩平のクラスに転校してきた女の子。 乙女らしく振る舞おうと一生懸命だが、失敗ばかりしている。 思い込んだら一途。 転校生で、その初日の登校中に曲がり角でぶつかるという、 なんとも古典的な出会いを果たしたのがこいつだ。 見かけはこんなんだが性格が……いや、あとが恐いからなにも言うまい。 本人は結構切実に悩んでいるようで、 理想とする「乙女」を目指し精進しているらしいんだが…。 まあ、その健気さを讃えて、コピーを送ろう。 『永遠に乙女心を追い求める少女、七瀬』 ちなみに永遠、なので、手に入ることはないのだ…(ボカッ!!) |
![]() | ●川名 みさき |
誕生日:6月3日 | |
小学生の時の事故で視力を失った浩平の先輩。 暗闇というハンデを背負いながら、 それを感じさせない社交的で前向きな性格。 学食のカツカレーが好き。 夕焼けの赤に染まった放課後の屋上で、 オレは知らない女の子に話しかけられた。 冷たい瞳と温かな笑顔をたたえた女の子。 その子が3年生の先輩だと知ったのはその直後だった。 そして、同時にオレは冷たい瞳の意味を知る。 その瞳はオレの姿も、夕焼けの赤さえも映してはいなかった。 盲目の先輩を前に、どう話しかけていいのか戸惑うオレに、 先輩は悲しそうに呟いた。 「普通でいいと思うよ…」 |
![]() | ●里村 茜 |
誕生日:4月21日 | |
浩平のクラスメイト。 物静かで言葉は少ないながらも、自分の意志はハッキリと口にする。 料理が上手で、大の甘党。 真っ黒な雲に覆われた大雨の日。 たまたま早く家を出たオレは、ピンクの傘の女の子に出会った。 それが茜だった。 …まあ、実はクラスメートなんだけどな。 それまでは特に意識したことは無かったけど、 それ以来オレは茜によく話しかけるようになった。 他人を突き放しているようで、 本当は自分の心に触れてくれる存在を待っている。 少なくともオレにはそう思えたからだ。 …でも…本気で避けられているような気がしなくもなかったりする…。 |
![]() | ●上月 澪 |
誕生日:6月4日 | |
浩平の後輩。 表情豊かで明るく元気な女の子。 言葉が話せず、コミュニケーションのために いつもスケッチブックを持ち歩いている。 演劇部に所属。 澪との出会いは学食だった。 あの時以来、気がつけばいつもすぐ横にいて ニコニコとオレを見上げていたな。 まあ、元気な妹といった感じか? いったい何がそんなに楽しいのかオレにはわからないけど。 でも、いつの間にか それが当たり前のように思えてきたことも事実だったな。 どんなことでも一生懸命で、 結局はそれが空回りして周りに迷惑かけてるんだけど…。 …本人はきっと気づいてないな…。 |
![]() | ●椎名 繭 |
誕生日:5月15日 | |
浩平や瑞佳よりも年下の女の子で登校拒否児。 何か嫌なことがあるとすぐに泣き出してしまう。 好きなものはハンバーガー。 出会いはこいつが唯一の友達を失ったときだった。 といっても、フェレットだけどな。 入れ替わりにオレたちになつくようになったんだけど、 事あるごとにすぐ癇癪を起こして フェレットの名前を泣き叫びだす困った奴だ。 でも初めて進んで人と接しようとしている その思いは大切にしてやりたい。 みゅーは死んだけど、そこから始まったのは、 大人への旅だったんだよな。 な、椎名。 |
メーカー | novamicus |
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発行日 | 2023/12/22 |
作品種別 | 一般向け |
動作環境 |
対応OS:Windows10/11 CPU: メモリ: HDD: メディア:DVD-ROM 解像度: 原画:樋上いたる シナリオ:Tactics/novamicus ボイス: |
特典
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