【あらすじ】
クラスに溶け込めず、誰とも話すことのなかったわたし。転校生のなー子に「きもい」と言われたことで、わたしは自分の存在を見つけてもらえたような気持ちになり――(『わたしのすべてがあの子ならいいのに』)。
地味な日々の繰り返しと、一度も「好き」をくれない彼。秋は彼にとっての「あの子」になりたいと願い――(『体温はどんな言葉よりほんとうだ』)
出版社 | 一迅社 |
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作家名 |
橋爪駿輝 ノーコピーライトガール , 笹川真生 , 理芽 |
発行日 | 2024/3/25 |
版型・メディア | B6 |
作品種別 | 一般向け |