二眼レフと言うカメラを知っていますか?
1950年代、戦後から高度経済成長へ向かう日本では、私達一般人が愛用するカメラとしてはもっともスタンダードなカメラでした。なぜ、二眼レフがスタンダードとなったのでしょうか。そして、この二眼レフ市場は余りにも莫大であったので、それ故の問題も発生します。いくつかの問題や、課題を乗り越えて「カメラ」と言うものがどの様に私たちの生活に浸透していったのでしょうか。そんなことをアイレス寫眞機製作所の二眼レフカメラ「AIRESFLEX Model U」を見ながら考えて行きます。実は、二眼レフカメラはいまでも使うことができます。この本をご覧頂き、そしてAIRESFLEXにご興味をお持ち頂けたら幸いです。
サークル名 | Studio Zugvogel (作品数:12) |
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作家名 |
佐倉かゑで よもぎもちゐ |
ジャンル | 写真集(実写) , 歴史 |
発行日 | 2022/08/13 |
版型・メディア | B5 |
総ページ数・CG数・曲数 | 32 |
イベント | コミックマーケット100 |
作品種別 | 一般向け |